シンガポールのラッフルズプレイスにある巨大ホーカーズである
「ラウ・パ・サ・フェスティバル・マーケット(Lau Pa Sat Festival Market)」
「ホーカー」というのは屋台を意味していて、屋台村と考えていただければわかりやすいかと思います。席数も2500以上あるとのことで、まさに巨大屋台村です。
元々ホーカーセンターという150年以上歴史をもつ旧屋台村「テロック・エア・マーケット」(?)が、2014年にリニューアルされて、現在の姿になっています。
ラクサやチキンライスといった現地のシンガポール料理はもちろんのこと、インドカレーや中華料理、フルーツジュース店、パン屋さんなど様々な食べ物を手頃な価格で堪能することができます。
夜は多くのサラリーマンで賑う、地元の方からも愛されている場所です。
住所・電話番号
Lau Pa Sat Festival Market(ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット)
adress 18 Raffles Quay Singapore 048582
phone:+65 6220 2138
アクセス
MRTのEstwastline にあるラッフェルプレイス(Raffle Place)駅から徒歩5分程度でいけます。
ラッフェル駅に到着後、Iの出口からでればOKです。
上がって道なりに進んでスタバの横を通り過ぎ
横断歩道を渡ると到着です。時間にして約5分
ラウパサに到着
到着時はまだ10時30分くらいで
全ての店が空いている訳ではありませんでした。
中も閑散としています。
中の雰囲気はこんな感じ
まだ2014年にできたばっかりなだけあって、清潔感があります。
店先で開店準備を進めているおばさまがいます。
この風景が海外感あってアジア来たなって思えてすごく好きです。
MUGIHOというパン屋さんは朝も営業中でした。
こちらは日本系列のお店のようです。名前からしても確かにそんな感じです。
店自体の構造はこのようになっていて、いろんなお店がみられます。
FRAGRANCE GARDEN CHICKEN RICEでチキンライスを食べた
今回はこちらのfragrance garden chikin riceさんのチキンライスをいただきました。
Chikin rice S$4.00
あっさりしてるけど味はしっかり付いていてとても美味しい。
有名店のチキンライスも美味しいんでしょうけど、屋台で味わうチキンライスも十分美味しいです。
食べ終わると目の前で食事をしていたおじさまがさっと私の食器を片してくれました。
実はマリーナベイサンズから徒歩約2km歩いてきたのもあり、とても体に沁みる味でした。
是非また食べたい。
混雑時の場所取りの方法
現地の方はポケットティッシュで席を確保したりするようです。
今回この知識は全く生きず。
日没後には焼き鳥通りが出現
日没後にはラウパサ北側のBoon Tat Streetに焼き鳥(サテ)の屋台が立ち並び、
サテ通りに変身します。
屋台で焼き鳥にビール。。。。
最高です。次こそは行きたい
まとめ
シンガポール屋台村 ラウパサ についてでした。
リニューアル後は、少々値上がりした店があって一般的な屋台よりは少し高めの値段設定のようですが、それでも十分コスパよく食事が可能です。
もしシンガポールに行かれる際は是非行ってみて下さい。