僻地で陸マイラーの忘備録

僻地で陸マイラーの忘備録

地域医療にて勤務中の総合診療医夫婦の日頃思ったこと、マイル、診療、子育てなどつれづれなるままに書くブログ

“僻地で陸マイラーの忘備録”

ベテランサラリーマンはなぜ片手が塞がった状態でも上手にタッション出来るのか考察してみた。

※お食事中の方を含め、不快に思われる内容の可能性があります。ご注意ください!!

そしてほとんどの方にとって読む価値のない記事かと思われます。

 

私は高校生の頃、電車通学でした。

毎日駅に通っていましたので、必然的に駅のトイレを利用することも多くありました。

 

ある日

男子トイレの小便をしていました。

両手のバッグを前の棚に上げ、ことを済ませていると、隣に来たベテラン風サラリーマンの方が来ました。

彼は鞄を持った状態のままにもかかわらず、すっとスタンバイを済ませ、何事もなかったようにことを済ませてトイレを出ていきました。

そのような方が何人もいらっしゃいます。

 

僕と友人はとても衝撃を受けました。

女性の皆さんには共感が得られないというか分からないと思いますが、片手だけで息子をこんにちはさせるのって超ド級に難しいのです。

当時、友人と一緒に何故そのような芸当が出来るのか議論しましたが、なかなか結論がでず

これは大人としての経験値の差だ

我々がそれを出来るようになった時、大人になれたということだろう

ということで結論づけました。

 

あれから10年以上経過し、高校生の時の倍の人生を重ねました。

実際アラサーになった私ではありませんが、未だにその域に達していません。

 

超どうでもいい考察ですが、

何故私には出来ないのか考えてみることとしました。

 

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やっぱりキャリアの問題?

人生長いですから、年齢を重ねるごとに経験が深まっていくのは間違いないでしょう。
私自身職場でスーツを着ることもなければ、片手が塞がった状態でトイレをすることなんて日常的にはほぼないです。
毎日、外回りなど忙しくされてる方との経験の差は雲泥の差があるでしょう。
私のみた範囲でも、それができてる方は少し年齢層が高めな印象があります。
キャリアのなせる技なのか。。。

ズボンの位置の問題?

偏見かもしれませんが、年齢層が上がれば上がるほどベルトを止める位置が上がっている印象があります。
私たちの世代では腰パンが流行ってた時代に生きていたこともあり、比較的腰の下の部分(上前腸骨棘より下くらいで)ベルトを止めることが多いです。
チャックを降ろすときに気付いたのですが、根元付近がチャック上縁に限りなく近く、ワーキングスペースが狭い印象があります。
ズボンの位置を高くするとミッドポジションに根元が来るので操作がしやすいのではないかと考えます。

パンツが緩い?

長年履いているパンツはゴムが伸びてきます。
ゆとりがあれば簡単に負荷なく出すことができます。

ボクサーパンツは少しタイト目で、ガラパンの方がゆとりがあるのかもしれません。

僕としては柄パンでも難しいと思うんですが。。。

ズボンが大きいのか?

ボトムは細い方が私は好きですが、ズボンが少し大きめになっている可能性もあります。
例えばメタボの人がお腹周りを基準にズボンを作った場合、腹囲の大きなズボンになります。太い分その下のスペースが出来やすいのではないでしょうか。

 

結局結論はでず。。。

考えても考えても正解にたどり着ける気がしません。

そしてこの考察の果てになにも得るものがないことも重々承知しておりますが、

ある日考え出すと考えが止まらなくなりました。

もし片手御用達マスターの方がいらっしゃいましたら、何故そんな上手に出来るのか理由を教えていただけないでしょうか。

よろしくお願いします。