世界初のロボットホテルである
「変なホテル」
以前は銀座の変なホテルに泊まり、
受付のロボットのお姉さんが綺麗で見とれました的な記事を書きました。
今回は福岡編です。
福岡中洲川端という都心部に超好アクセスの
「変なホテル 福岡」
に宿泊してきましたのでレビューしたいと思います。
「変なホテル福岡」
公式サイトはこちらから
変なホテル福岡は
中洲の飲み屋も含め、キャナルシティも徒歩圏内と超立地がいい場所にあります。
中洲川端駅から徒歩3分と、地下鉄からのアクセスがいいです。
駐車場がないようなので車で来られる方は注意が必要です。
一蘭総本店や、水炊きで有名な華味鳥もホテルの近くにありますよ!
ホテル概観
ホテルに到着です。
入り口からジャングル感が溢れています。
いよいよエントランスから入場です。
フロントマンはTーREX!!斬新なチェックイン
チェックインカウンターには恐竜が2体!!
誰もいないので写真は撮り放題です。
各々の恐竜の前のタッチパネルを使ってチェックインを行います。
日本語・英語・中国語・韓国語対応です。
なんと幅広い。。。
まず最初に音声入力で自分の名前を入力するところからスタートします。
「恐竜に向かって自分の名前を叫ぶ」というとってもシュールなスタート
以降はほぼタッチパネルで簡単にチェックインで1分程度でチェックインできます。
チェックインを始めると、
目の前の恐竜が
急にハイテンションになって語りかけてきます笑
本当にハイテンションすぎてちょっと怖いです笑
ルームキーをもらったらチェックイン完了です。
なにか困ったことがあったらすぐそばにスタッフ呼び出し電話があるので安心です。
こちらのホテル荷物預かりが有料で
1個につき300円かかるそうです。ご注意ください。
エレベーター内情報
前日までに朝食を申し込んでおくと1000円で朝食が食べれます!
アメニティの貸し出しもありますが
VR貸し出しもしております!
VR貸し出し、、、いつか体験してみたい。
また朝食は基本1300円ですが、前日までに予約すれば1000円で食べられます!
要チェックです。
室内:ツインルーム「LG stayler」はついておらず
ここからはお部屋の紹介です。
1人の宿泊でしたが、ツインルームに宿泊となりました。
変なホテル福岡(他の店舗もそうかもしれませんが)には
フロントに繋がる電話がありません。
必要な連絡はタブレットを通じて行うことになります。
トイレは清潔感
机が開くとドレスミラーが!
今回宿泊したホテルには
変なホテル銀座店においてあった
クローゼット型ホームクリーニング機「LG stayler」がありませんでした。
結構楽しみにしていたんですが、、、、ちょっと残念。
スーツが綺麗になるって、結構便利なんですけどね。
変なホテル銀座店にはそちらの様子を書いているので興味がある方は是非。
朝食会場「米と葡萄」:個人的にはカレーが大ヒット
朝食会場は隣接されている「米と葡萄」です。
夜は居酒屋として利用できます。
店内はおしゃれな空間で、夜の利用価値も十分です!
ただ、旅行で来られているなら中洲に歩いて繰り出せるので
利用する機会は少ないかもしれませんね。
どうですか?このおしゃれな内装
サラダ類
カレーや漬物類
お味噌汁から
パンまで
和・洋などなど品数も十分です
写真がくらいですが、スクランブルエッグなどなど
朝食の総括として
個人的にはカレーが大大大ヒットでした!!!
もともとカレーが好きっていうのはあるんですが、
ここのカレーは本当に自分好みの味でしたー
甘すぎず、辛すぎず、それでいてコク深い
そんな味
糖質制限中なこともすっかり忘れてしまうくらいの美味しいカレーでした。
記事を書きながら、またこのカレーを食べたくなってきました笑
もしご利用される方がいらっしゃいましたら是非カレーをお試しいたdければと思います。
まとめ
以上、「変なホテル 福岡 宿泊体験記」でした。
本当に中洲の中心部から好アクセスですし、駅からの距離もそんなに遠くないし、いいホテルです。
宿泊される際は是非ご参考に!