m3.comのポイントについての内容です。
m3.comは医師や薬剤師などの医療従事者では登録されてる方も多いかと思います。m3.comでは記事の閲覧やアンケートの回答等でm3ポイントを獲得することができます。
これまでにm3ポイントや内容について詳しくはこちらに記載していますので、もしよろしければご参照ください。
過去記事list
mrくんについて
m3.comではmrくんが運んでくれるメールに添付された資料を読むだけでポイントがもらえたり、そもそもmrくんの登録数に応じてポイントがもらえるなど
mrくんはm3ポイントを貯める上で非常に重要な役割を果たしております。
そのため、
mrくんを増やす=m3ポイントが増えやすくなる
といっても過言ではありません。
意図的にmrくんを増やしたくてもこちらからmrくんを設定する手段はなく
「私をあなたのmrくんにしてください」
とmrくんから連絡が来ない限り、mrくんは増えていきません。
こちらから能動的にmrくんを増やすためには下記のような方法もあるのでよければ参考にしてみてください。
こちらの方法で1回で3−5人くらい私はmrくんが増えています。
mrくんが増えると、そのぶん頻回にメールもくるようになるので上記の方法には手応えを感じています。
しかし、ある日妻からこう言われました。
その方法やったけど、私は1人も増えなかったよ。
「え・・・・・なんで??」
最初は冗談かと思いましたが、確かにみせてもらうと私よりmrくんは結構少ないです。
キャリアがある先生ほどmrくんはついてくる印象はあるんですが、
私たちは学年的にはほとんど変わらないため、キャリアの差ではないと思います。
でも察するに
私と妻とでmrくんがつきやすい差がでる何かがあるはずです。
なので、私と妻とのm3.comの設定を比較してみたところ一つの仮説ができました。
専門医設定してた方がmrくんがつきやすいのではないか
妻のプロフィールをよくよくみると、
「初期臨床研修医」
のままにして放置してありました。
一方私は、「整形外科医」として設定しています。
色々見比べてみましたが、大きな差はこの点だけでした。
業者さん側のメリットについて考えをはせてみても
上級医(専門医)に宣伝した方が薬の宣伝効果対費用が高い
と考えられますので、上記のように考えました。
なので、妻のプロフィール設定を変えてみました。
m3.comのプロフィールの診療科の確認方法
①画面右上の「〇〇先生」のところをクリックします
②会員情報変更を選択し、医療資格・診療科を選びます
そうすると、自分の選択している診療科が何かを確認できます。
ちなみに診療科を追加することはその画面からできますが、
第1診療科を変更したい場合は、お問い合わせフォームから申請が必要です。
詳細に関してはこちらを参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まだこれに関しては仮説の段階ですので、実際に検証した結果をまた後日記載したいと思います。