先日、名古屋・飛騨を家族で旅行してきました。
1日目の記事はこちらです↓
今日は2日目、白川郷・飛騨古川編についてお伝えしようと思います。
<2日目>白川郷観光〜飛騨古川「蕪水亭」宿泊
8:20〜10:51 名鉄バスセンター〜白川郷 高速バス金額=7800円/2人
【世界遺産白川郷観光】
16:15〜17:20 白川郷〜高山濃飛バスセンター 濃飛バス 白川郷線
17:50〜18:06 高山駅〜飛騨古川 高山本線(猪谷行)
バス+電車の合計金額=5420円/2人
18:20頃 飛騨古川駅から徒歩8分 「蕪水亭」へチェックイン
名古屋から白川郷までが遠かったため、移動がとても多い日になりました。子連れでしたので、色々大変なこともありました・・・。それも併せて書かせて頂きます。
名鉄バスセンター〜白川郷(高速バス)
名古屋駅のすぐ近く、名鉄バスセンターから高速バスにて白川郷へ直行できます。色々調べた結果、名古屋から白川郷へ行くには高速バスが最も効率よく行けるであろう・・・とのこと。
子連れなのでレンタカーの方が気軽かな、とも思いましたが、雪の中の運転は慣れていないですし、豪雪地帯の中自分たちで無事にたどり着ける自信もありません。結局高速バスにしました。
名古屋から白川郷までの高速バスはこちらから予約できます↓
出発日の1ヶ月前から予約開始となります。ちょうど一ヶ月前の朝一で予約をしましたので座席が選び放題でした。当日には満席状態になっていましたので、白川郷までの高速バスを利用される方は早めの予約をお勧めします。
最初、子供が寝てくれたので楽チンだったのですが、トイレ休憩のところで起きてしまい、そこからは機嫌を取るのに苦労しました。
Book●ffで108円でゲットしたシールブックで機嫌を取りながら、やり過ごしました。
道中、玉突き事故(5台ぐらい)があり、到着が40分ほど遅れましたが、とりあえず無事にたどり着けたことに感謝です。
白川郷観光
バスセンターに着くと、そこは激混みです。
荷物を預けるロッカーはありますが当然空いていません。しかし、お願いすると荷物を預かってくれるので、大きな荷物を持ってでも白川郷へ行くことは可能です。
白川郷は、一面真っ白でとても幻想的です。寒いです。
着いたのが昼近くでしたので、すぐに食事をとることにしました。
「いろり」さんで食事です。
素朴な田舎料理屋さんといった感じでした。かなり賑わっていて、30分ほどは待ったでしょうか。
お腹も満たされたところで色々と散策して回りました。
白川郷マップです↓
白川郷観光協会公式HPより拝借
展望台までは有料ですがバスが出ています。その事に気がついたのが帰り際でしたので、今回は乗りませんでした。
色々なお茶屋さん、おみやげ屋さん、カフェ、お寺、旧家など、SNS映えスポットなどたくさん見る箇所があります。
たくさんありすぎて、1歳児(自分で歩きたいけど、歩いている途中の色んなものが気になって止まっちゃう子供)連れでは、とても1日では回れませんでした・・・
結局ちゃんと見学できたのは、明善寺のみ。
拝観料が必要ですが、記念撮影をしてくれます。
昔使っていた道具の展示や囲炉裏があって、興味深かったです。
夜には年に数回しかないライトアップが予定されていたのですが、都合がつかずそこまでは見ることができませんでした。それでも半日歩き回って白川郷の景色を堪能できたので、個人的には大満足です。
娘は途中で寝てしまいました。重いです。
白川郷〜飛騨古川駅まで
白川郷から高山駅までは、高速バスではない、普通バス(濃飛バス)を使っていきます。帰りも激混みで乗れるか心配でしたが、臨時バスも出ていましたので乗れなくて白川郷へ置いてけぼり、ということはなさそうです。
濃飛バスHPはこちら↓
高山駅までバスで、1時間ほど揺られます。
高山駅から飛騨古川駅までは電車で20分弱です。雪国特有の、押して開けるタイプの電車でした。
料理旅館「蕪水亭」へチェックイン。
チェックイン時間が遅くなり申し訳無かったのですが・・・飛騨古川駅から歩いて10分弱で到着しました。
蕪水亭さんにはふるさと納税の返礼品で宿泊しています。詳細はこちらの記事をご参照ください↓
さいごに
子連れで行く名古屋〜飛騨旅行記その②白川郷・飛騨古川編でした。
次回は3日目、「飛騨古川〜帰路編です」。
3日目は特に雪国ハプニングに襲われた日でしたので、それも併せてお伝えしようと思います。
子連れ旅行記はこちらの記事もどうぞ↓