今回修行かつ家族旅行を兼ねて
エアチャイナビジネスクラスを使ってハワイに旅行に行きました。
前編に引き続き、今回は後編です。
エアチャイナホノルル便は同じ機体を使用
今回利用したエアチャイナは復路も同じ機体でした。
座席に関しては、前回記事と同じでしたので、ご興味があればそちらをごらんください。
座席移動を促される
元々ビジネスクラスの最後尾席の片隅に席を確保しておりました。
(子供がうるさい場合、なるだけ迷惑をかけないようにと)
搭乗が始まってしばらく、待てども待てども自分の周りに座る人は全く現れません。
しばらく待ってみるとCAが近づいてきました。
「こちらの席はエコノミークラスのすぐ近くの席になります。
もしかしたらうるさかったりしてご迷惑をおかけするかもしれません。
一番前方のシートが空いているのでそちらに移動しませんか。」
と話しかけられました。
この機体では、ビジネスクラスのシートが前方組と後方組に分かれており、前方組の一番前にいかないかというお話でした。
「そーですね、、、でもこちらも子供がいますのでご迷惑おかけするかもしれませんし。。。。」
とお話ししたところ、
「隣のお座席の方もお子様づれですので、ご心配いりませんよ。」
とのこと。
それならば、と席を前方に移動しました。
結果的に、後方組のビジネスクラスは完全に空室となってしまいました。
そんなわけで、一番前に座りました。
ホノルルー北京間の食事
中華と洋食と選べます。
夫婦で別々のものをオーダーしましたので、それぞれ写真をあげています。
写真右上はサーモンのパテでした。
これはとても美味しかったです。
またカシューナッツの炒め物もとても美味に感じました。
食事2回目
中華麺と洋風セットです。
せっかくなので、ホットの烏龍茶を飲みました。
烏龍茶でした。
フライト中2回目の食事とのこともあり、そんなにお腹もすいておらず、食べきれません。笑
デザートもなかなかなボリュームで、ボディブローのように効いてきます。
まずいとかちょいちょい報告があるエアチャイナですが、
今回のフライト通じてそんなことはないとは思いました。
舌が肥えている方には合わないのかもしれまえん。
普通に美味しいレベルですよ。
フライト中誰もいないはずのビジネスクラスに人影が
夜間トイレ休憩をしようと歩いていました。
そこでふと気付きます。
さっきまで誰もいなかったはずのビジネスクラスシートに何人も人が横になっているのです。
一瞬ぞっとしました。。。。
が、よく見るとCAさんが何人も横になって休んでいました。
移動を促したのはそういうわけだったのか、、、
と内心少し思いましたが、ロングフライトのCAさんは大変ですよね。
北京空港でのトランジット
帰りも混雑なく、スムーズで25分程度ですりぬけることができました。
北京ー羽田間の食事
時間的には朝食にあたる時間帯でした。
中華と洋風選べて、それぞれ下記写真の通りです。
朝から結構がっつりした感じで、全ては食べきれませんでした。
赤い毒々しい袋の中にはザーサイが入って降りました。
隣の席の方が、離陸までにトマトジュースを5杯くらいおかわりしていたのが衝撃的でした。。。
食事は可も不可もなくといったところです。
行きでは許されてた抱っこでの着陸がこの便だけ許されず。。。
食事後眠くなってしまったのか、子供が母親から全く離れません。
無理やり座らせても、すぐにベルトを自分でほどいてしまって手に負えませんでした。
行きの便ではCAさんが察してくださって
「おかあさんと繋ぐベルトをもってきますね」
といって追加ベルトで無事着陸できました。
今回もそれでお願いできたらと考えていましたが、
「着陸なので子供を席に座らせてください」
とひたすら忠告される形での対応でした。
子供用ベルトがある便とない便があるのかはわかりませんが、
便によって対応が異なった点に関してはご報告といたします。
機内で子供を言うこと聞かせるの難しいなと改めて痛感しております。
まとめ
以上、エアチャイナ初搭乗の感想でした。