僻地で陸マイラーの忘備録

僻地で陸マイラーの忘備録

地域医療にて勤務中の総合診療医夫婦の日頃思ったこと、マイル、診療、子育てなどつれづれなるままに書くブログ

“僻地で陸マイラーの忘備録”

子連れで行くシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート

宮崎県の東岸に位置するフェニックス・シーガイア・リゾート。

元々はシーガイアとして経営されていましたが、現在はSPGグループが買収の上

「シェラトン・グランデ・オーシャン・リゾートホテル」

として運営されています。

沖縄とは又違った南国気分が味わえるリゾートホテルとして多くの方が来客されます。

また、敷地内にあるフェニックスカントリークラブはトーナメント開催コースでもあり、松山英樹や石川遼、タイガーウッズなどの有名選手がプレーした名門ゴルフ場も併設されています。

先日、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに2歳の子連れで宿泊して来ましたので、その記事をまとめたいと思います。

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ホテル概要

シェラトングランドオーシャンホテルはスイートルームを含めて全744室あり、その全てがオーシャンビューという設計になっています。

予約の取れないレストランとして有名な『LA BETTOLA da Ochiai』料理長である、落合務シェフ監修の「リストランテ・アルコ」や、バイキング「パインテラス」、「中国料理 藍海(らんはい)」などイタリアン・和食・中華等の様々なジャンルの料理を楽しめる施設から、宿泊者専用のカフェ「風待ちテラス」、焼酎バーやカクテルバーなども併設されていて飲食店だけでも15店舗備えています。

地下1Fには「オーシャンリゾートデパートメント」があり、食料品のみならず、雑貨、宝飾品等もあります。お土産も各種取り揃えられているので、宮崎のお土産はここでゲットするのも良いかもしれません。 

敷地内に温泉、ゴルフ場やテニス場、動物園(フェニックス自然動物園)に植物園(フローランテ宮崎)もあり、1回の宿泊ではなかなか全ては楽しみきれないほどエンターテイメントに富んだホテルとなっています。

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アクセス

宮崎空港から

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宮崎空港からだといずれの交通手段であっても25分ぐらいはかかります。

バスは本数が少なめですので、バスで行かれるかたは事前確認した方がいいかと思います。

また、タクシーは2日前までの事前予約で3500円で迎えに来てくれるサービスや送迎プランもあるみたいですので、ご興味のある方は確認してみてください。

 

宮崎空港送迎タクシープラン(シーガイア発着) 《要予約・WEB予約限定》 - フェニックス・シーガイア・リゾート

 

宮崎空港乗合送迎プラン(シーガイア発着) 《要予約・WEB予約限定》 - フェニックス・シーガイア・リゾート

 

JR宮崎駅・宮崎港から

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JR宮崎駅・宮崎港からの利用は少ないかもしれませんが、アクセスは上記の通りとなっています。

 

実際に行ってみた

こちらの松林を抜けるとホテルにつきます。

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右手にはゴルフ場が広がっています。 

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着きました。周りに何も高い建物が無いため、すごくでかく見えます。 

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有償アップグレードはラウンジアクセス権が別?

今回、諸事情あって予約の段階ではコーナースイートに宿泊予定としておりました。コーナースイートは「スイート」という名称はあるもののクラブフロアでは無いので、ラウンジは使用出来ません。SPGポイント使用でのクラブフロアへのアップグレードも出来ません。

ですが、折角来たのでラウンジアクセス権もゲットしたいところ。

以下、フロントでのやりとりです。

 

私「クラブフロアへのアップグレードをお願いしたいんですが、、、」

 

フロント「わかりました。今空室がないか調べてみますね。」

フロント「アップグレードは可能ですが、お支払いの有償アップグレードになります。よろしいでしょうか。」

 

私「大丈夫です。」

 

フロント「クラブフロアへのアップグレードはお二人で15000円追加になります。」

 

私「はい、わかりました。」

 

フロント「クラブフロアへのアップグレードだけではラウンジアクセス権はつきませんが、それでもよろしいでしょうか。」

 

私「へ!?そうなんですか??」

 

フロント「ラウンジアクセス権をつけますとさらに追加で10000円必要になります。」

 

私「・・・・・。」 

色々悩みましたがコスパも考慮して、クラブフロアへのアップグレードは無しで、ラウンジアクセス権のみ付けていただくこととしました。コーナースイートも、きっと素敵なお部屋でしょうし。

 

ラウンジフロア案内紙です。

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 一般フロア利用者はラウンジアクセス 1人15000円 になっていますが、「クラブフロアご宿泊者と同グループの一般フロアご宿泊者(同グループ内2名様まで)」は1人5000円でアップデート可能となっています。

正直私たちは「クラブフロアご宿泊者と同グループの一般フロアご宿泊者」では無いと思うのですが、今回1人5000円でラウンジ使用権を獲得することが出来ました。何故なのでしょう。

チェックインを済ませ、まずはお部屋に向かいます。

  

お部屋

コーナースイートのお部屋です。

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奥に寝室があります。

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ベッドの上に浴衣と羽織が置いてあります。温泉に行く際に使用しました。

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洗面所、お風呂、トイレです。トイレは入り口と奥と2つありました。

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お陰様で、天気に恵まれました。青い空に青い海。お部屋からの眺めは最高です。

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THE LIVING GARDEN

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2017年10月5日に改装リニューアルオープンした中庭です。

宿泊者しか入れない空間となっていて、プールや暖炉に囲まれながらのんびり過ごすことができます。マシュマロ焼きのイベントなどやっていました。妻の唯一嫌いな食べ物がマシュマロなのでイベントには参加しませんでしたが、夕食までの間、ゆっくりした時間を過ごすことが出来ました。

今回は時期では無かったので入れませんでしたが、プールは夏季限定で営業しています。

庭園を散歩する感じで、気持ちがいいです。

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宿泊者専用「KUROBAR」
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アジア感満載です。
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横目にシェラトンホテルが高くそびえます。
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こちらの暖炉では「マシュマロ焼き」の体験ができますよ!
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夜は素敵にライトアップされています。
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暗くて見えにくいかもしれませんが、先ほどご紹介した

宿泊者限定利用の「KUROBAR」にて、ガーデンの夜景を楽しみながらお酒を楽しむことができます。

GINにこだわっている素敵なお店です。

テイクアウトも可能で、暖炉を囲みながらホットワインを楽しんだりもできます。

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夏はプールを泳ぎながら、花火が見られるとのことです。
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夕食:リストランテ・アルコ

宿泊した日は私たちの結婚記念日でした。折角なので良い料理を食べよう、とのことで予約の取れないレストランとして有名な『LA BETTOLA da Ochiai』料理長である、落合務シェフ監修の「リストランテ・アルコ」を予約しました。

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(フェニックスシーガイアリゾート公式HPより転載)

メニュー一覧を渡されて、前菜からメインディッシュまで好きな料理を一品ずつ選んでいくコース料理のスタイルでした。

どれも文句なしに美味しい!

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ラウンジ

ラウンジはメンバーズチェックインカウンターの奥に位置されていて

使用時間は以下のようになっています。

  • 朝食 6:30-10:00
  • ティータイム 10:00-17:00
  • カクテルタイム 17:00-20:00
  • バータイム 20:00-22:00 (LO 21:30)

 

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朝食時間

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朝食でバイキング「パインテラス」を利用したばかりにもかかわらず、妻はヤングコーンを大量に食べていました。

 

カクテルタイム

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お酒の種類も豊富でした。

ピントが全くあっておりません。。。
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モエ・エ・シャンドンが飲めます!!
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宮崎名産の焼酎が並んでおります。

飲みすぎるとすぐ眠くなるので、ほどほどに楽しみました。


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ソフトドリンクコーナーも充実、ノンアルコールビールも完備されています。
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バータイム

お土産用クッキーが試食できます。

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宮崎県都農名物のワインです。

都農町といえばふるさと納税の納税額がトップクラスで有名で、宮崎牛とか色々もらえるみたいです!
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ティータイム

写真がありませんが、ティータイムでは軽食 (デザートなど)とノンアルコールドリンクが提供されています。完全に個人的主観ですが、パンナコッタが異常に美味しかったです。

あまりに美味しかったので、1日目と2日目いずれのティータイムも利用し食べました。レイトチェックアウトが可能だと、こういった事も出来てしまいます。

 

眺めがとても綺麗で、座席数も多くゆったりとした空間で充実した時間を過ごすことが出来ました。 

 

朝食:パインテラス

今回の朝食はパインテラスでいただきました。

宮崎産の農畜産物を使用したメニューがたくさん並ぶと評判の店です。

シェフが目の前でオムレツを焼いてくれますし、宮崎の郷土料理である「冷汁」や九州のパンケーキをいただくことができます。

野菜メニューも多い点が特徴です。

 

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朝は大好きな牛乳を一気飲みです。
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野菜コーナー。サラダがたくさんです。
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シェフがオムレツを配布しております。

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いわしの丸干しを焼いて、温かい状態で食べることができます。

この炭火感がたまりません。
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パンコーナー、デザートコーナーも充実しております。

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宮崎名物冷汁がこちらにありました。

夏の疲れた時、さらっとご飯が食べられそうな感じで美味しいです。

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炊き込みご飯
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手作りうどんコーナー
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このコーナーでは、サンドイッチを作ることができます。 
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最後に

2歳の子連れでのシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートでしたが、とても充実した休日を過ごすことが出来ました。他に子連れの方もちらほらいらっしゃいましたし、きっと夏休みシーズンにはもっと混むのでしょう。

宮崎県を訪れる際には是非、検討されてみてはいかがでしょうか。

 

【ふるさと納税】返礼品で黒川温泉宿に宿泊してきました。

過去に何度かふるさと納税関連の記事を投稿させて頂きましたが、今回は一度行ってみたかった黒川温泉に家族で宿泊してきたという話です。

 

 

黒川温泉とは

九州・熊本は阿蘇から車で1時間ほどの距離にある有名温泉地です。おそらく九州では1位、2位を争う温泉地でしょう。

他の九州の温泉地と比較して、「高級志向」という印象が強いようにも思われます。

 

 

納税、宿の予約

以前当ブログでも紹介しました、「ふるさとチョイス」さんでの納税です。

黒川温泉のある南小国町は、ふるさと納税にかなり力を入れてらっしゃるようで、選べる返礼品としてのお宿が沢山あります。

今回はお風呂を楽しみたく、こちらのお宿を選択しました。

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 通常であれば、納税後しばらくして返礼品としての宿泊チケットが自宅に届き、そのチケットを宿泊する際に宿に渡す、という手順になりますが、

「そうだ、黒川温泉行こう」と思い立ったのが宿泊の1週間前でしたので、黒川温泉観光協会さん、お宿の方それぞれに電話をして手配しました。お手数をお掛けしましたが、ちゃんと宿泊できました。

 

 

宿の様子

エントランス

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ロビー

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お部屋

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和室です。外には川が流れており、テラスでせせらぎの音を聞きながらくつろぐことができます。

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娘も気持ちよさそうです。

 

洗面所・アメニティ

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子連れには嬉しい歯ブラシ、おもちゃなどのセット

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冷蔵庫

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1回出したら戻せないタイプのやつです。

 

温泉

宿泊者以外でも使用できる男湯・女湯に加え、宿泊者専用の3つのお風呂もあります。

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さらに貸切の家族風呂も2箇所ありましたので、小さい子供連れでも気兼ねなく温泉を楽しむことが出来ました。

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温泉の後は休憩所でのんびり過ごすことも出来ます。

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夕食

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天文台

夕食後、旅館屋上にある天文台で月と木星を観察。とても綺麗でした。

(上の写真は黒川温泉観光協会HPより拝借しました)

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ラウンジ

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ラウンジでお酒を1杯頂いた後、ふかふかのお布団で就寝。

 

2日目は6時20分に電話がかかってきて「お布団を上げてよいでしょうか」というなかなかワイルドな1日の始まり方ではありましたが、早起きした分朝のお風呂も楽しみました。

 

朝食

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その後チェックアウト。

天気に恵まれたため阿蘇の大観峰などを満喫しました。

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最後に

黒川温泉はとてもいいところでした。返礼品でも選べるお宿が沢山ありましたので、今後も色々なお宿に宿泊してみたいと思います。

 

 

他にも返礼品でこんなところに宿泊してます。

www.hekichi-miler.com

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ふるさと納税の具体的なやり方はこちらの記事をどうぞ。

過去、5つのサイトを利用して納税しています。 

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子連れでも安心!シンガポールチャンギ空港で子供が遊べるスポット

世界最大級のハブ空港である「シンガポールチャンギ空港」

 

世界最大であるがゆえに子供から大人まで楽しい時間が過ごせるように各ターミナルに遊べるポイントがたくさん用意されています。

 

子供連れの海外旅行は、子供の機嫌をとるためになにかと苦労しますよね。

でもここチャンギ空港は子供も精一杯遊ばせることができますし、しっかり遊んでもらって飛行機機内では寝かせるなんてことも可能です。

 

これからチャンギ空港で子供が遊べるスポットをご紹介いたします。

 

チャンギ空港で遊びつくそう

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チャンギ空港は第1ターミナルから第4ターミナルまであり、かなり広い空港になっています。

各ターミナル間は無料で移動ができるようバスなどの交通も整っていますので、それぞれのターミナルへ簡単に行き来できます。

なので、どのターミナルを利用するかは関係なく、今からご紹介する遊び場を巡ることができますよ。

 

 

体感型アトラクション

スライド

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最初はこちらのスライドです。

高さ12mの高さもある筒型の長い滑り台で、これは子供が喜ぶこと間違いありません。

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4階→1階、2階→1階

の2種類の高さの滑り台となっています。

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場所は第3ターミナルにあり

チャンギ空港での10 S$以上購入のレシートがあれば無料で遊べます。

営業時間は12:00-22:30まで営業しています。

 

注意点として

7歳未満

身長130cm未満、200cm以上

の方は利用できません。

 

スイミングプール(有料)

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第1ターミナルの屋上にあります。

6:00-0:00まで営業しています。

入場料が1人 17S$ かかります。

タオルとワンドリンクがセットになった料金です。

水着は持参する必要があるので、持ってくるか空港内で購入するかになります。

プレイエリア

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公園の遊び場のようなところです。

24時間使用することができます。

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結構大きいです。

各ターミナルに設置してあり、

ファミリーゾーンとして親御さんが休むスペースやおむつ交換の場所もあります。

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お絵かきコーナー

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第1から第3までの各ターミナルに設けてあります。

クレヨンなど使って自由に遊べます。

 

自然体感型アトラクション

フラワーガーデン

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ターミナル3階に位置するフラワーガーデンです。

屋上いっぱいに広がるひまわり畑はなかなか気持ちがいいです。

夜は夜でライトアップされていて、夜でも楽しめます。でも昼見た方がひまわりらしさがあってかもしれません。

ちなみに夜の写真はこんな感じ

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サボテンガーデン

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第1ターミナルにあります。

40種類以上のサボテン畑を楽しむことができます

 

バタフライガーデン

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1000匹以上の美しい蝶々をみることができます。

第3ターミナルで24時間入ることができます。

 

無料で映画やゲームも楽しめます

無料シアター

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第2、第3ターミナルにあります。

24時間営業していますが、

第2:毎週木曜日 22:00-28:00(金曜日 04:00)

第3:毎週木曜日 13:00-18:00

はメンテナンスのため観ることができません。

また、公式HPから映画のスケジュールを確認することもできます。

こちらのサイトの「Screening schedule」てとこをクリックしてもらうと確認できます。

Entertainment Deck

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ターミナル2の3階にあります。

 

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PlaystationやXbox360などのゲーム機器がたくさん置いてあり、それらを無料で遊ぶことができます。

最新機器だけでなく、古い昔ながらのゲームもあり

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xbox kinectで体をつかったゲームもあります。

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この写真では2人の子供が野球のゲームをやっています。左の子はピッチャーで、右の子がバッターをやっています。

 

 

第4ターミナルにも似たゲームコーナー(Entertainment corner)ができてます。

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チャンギ空港は子供が遊べるところがたくさんある

いかがでしたでしょうか。

子連れでシンガポール旅行される方も多いと思いますので、是非参考にしてみてください。

 

大人から子供まで楽しめるシンガポール・セントーサ島のメガ・アドベンチャーパーク

シンガポール・セントーサ島の自然体験型アトラクション

「メガ・アドベンチャーパーク」

時速60km/hで山頂から海に向かって約450mを一気に下るメガジップを始めとした、ロッククライミングや空中歩遊、ミニバンジーなどのアトラクションが体験できる人気観光の一つです。大人も子供も童心にかえって楽しめる施設で、満足して帰ること間違いなしです。

 

そんなメガアドベンチャーパークにSINタッチ中に1人で突撃しましたので、アクセスや料金、その他施設についてまとめさせていただきます。

 

 メガジップ・アドベンチャーパークについて

セントーサ島の山頂にある体験型アトラクションです。

旧メガジップアドベンチャーパークから最近メガアドベンチャーパークへと名前を変更しています。

 

公式HPはこちら

Mega Adventure Singapore | Singapore | Home to the MegaZip

トップページの紹介動画をみるだけでなんだかわくわくするアトラクションです!

公式HPは日本語対応でもありますので、簡単にみれますよ

  

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 メガジップの疾走感はとても気持ちがいいです。

 

アクセス

まずはセントーサ島まで行く必要があります。

シロソビーチを目指します。

セントーサエクスプレスでいくなら、beach 駅までいって降りて、海沿いの道を進みます。15分くらい歩けば到着します。

 

 

 

 

 

 

各アトラクションのご紹介

アトラクションは種類は5つあります。

 

MEGA ZIP(メガジップ)

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山頂(高さ75m)から海岸の島まで滑車で一気に滑り降りることが出来るアトラクションで長さは450m、時速60km/hで滑走できます。

3本ワイヤーがあるので、友人や家族と滑ることも可能です。

ジャングルの上を駆け下りた後に広がる海の景色は絶景で、風もとても気持ちがいいです。

 

MEGA CLIMB(メガクライム)

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メガクライムは空中にあるローピを障害を越えながら渡っていくアドベンチャーでMEGA ZIPの滑り口にあります。

高さが5m,10m,15mと三段階の難易度があり、5mのコースであれば怖さも少なく楽しむことができます。

もちろんロープで固定されているので安全に楽しむことができます。

 

MEGA JUMP(メガジャンプ)

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メガジャンプは15mの高さから飛び降りるアトラクションです。

簡単にいうとミニバンジージャンプです。

バンジーと異なる点としては、飛び降りた瞬間からワイヤーが働きますので、自由落下の瞬間が少なく、恐怖はあまり感じなくて済むという点です。

 

MEGA WALL(メガウォール)

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メガウォールはシンガポール内では最大級の高さ(15m)を誇るロッククライミングです。

スタッフの監視のもと安全に登れるようになっています。

 

MEGA BOUNCE(メガバウンス)

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メガバウンスはシロソビーチチケットカウンターの隣にある。ワイヤー付きでトランポリンを遊べる施設です。

高さ8mの高さまで飛ぶことが可能です。

こちらはシンガポール動物園にもあるそうです。

 

実際に行ってみた

セントーサ島へ上陸

セントーサエクスプレスを使ってセントーサ島に入りました。

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メガジップに行くにはビーチステーション(beach station)で降りるのがベストです。

 

 

 

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シロソビーチの受付まで行く

下の写真でいう白星のところがメガアドベンチャーパークの受付になります。

島内バスなどを利用して行く方法がありますが、散歩がてら徒歩で向かいました。

ビーチステーションを降りてから時間にして約15分程度徒歩でかかります。

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SKYLINE LUGEの横を通り過ぎます。

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こちらもこちらで楽しそう。

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一本道なのであまり迷われることはないかとは思います。

こちらの看板も目印にさらに先へと進みます。

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白い大きな建物をくぐってさらに奥へと進みます。

こちらではバンジージャンプやバードマンを楽しむことができます。

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シロソビーチに到着です。目的地はもうすぐです。

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メガアドベンチャーパーク受付に到着

こちらのテントがメガアドベンチャーパークへの受付になります。

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ENTRANCEからはいって受付を行います。

各アトラクションの料金はこちら

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こちらに料金表をまとめておきます。

ネットで事前予約した方がお得に楽しめますよ。

個々のアトラクション料金
  • メガジップ S$ 50.00
  • メガクライム S$ 45.00 (2つのレベルに挑戦できます)
  • メガジャンプ S$ 25.00
  • メガウォール S$ 15.00
  • メガバウンス S$ 15.00
お得なパッケージ料金
  •  コンキュエーター S$ 100.00 (オンライン予約で S$90.00)

  全てのアトラクションに乗ることが出来ます。

  (メガバウンスかメガウォールはいずれか選択)

  • ハイフライヤー S$ 85.00 (オンライン予約で S$76.50)

  メガジップ、メガクライム、メガジャンプを楽しめます

  • アドベンチャー  S$ 75.00 (オンライン予約で S$67.50)

   メガジップ、メガクライムが楽しめます

  • スリルシーカー  S$ 65.00 (オンライン予約で S$58.50)

  メガジップ、メガジャンプが楽しめます 

 

受付をすませていよいよアドベンチャーパークへ

受付した後には、各々リストバンドをつけられます。

私はスリルシーカーにしました。

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体重測定した後にリストバンドに体重をかかれますので、体重が気になる方はご注意ください。

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荷物はコインロッカー(有料)に預けて、簡単な荷物は体に身につけれるバッグがあれば持って行くことができます。

もしバッグがなくても、こちらの布バッグをレンタルしてくれます。

最初にS$ 10.00ほど預け金が発生しますが、返却時にはそのお金を返してもらえます。

間違って持って帰らないようにご注意ください。

 

 

パネルで簡単なアンケートに答えた後、ベルトを装着して準備を進めます。

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バギーに乗っていよいよ出発です

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バギーで山道を駆け抜けます。
めちゃくちゃ気持ちがいいです。

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メガアドベンチャーパークに到着

メガアドベンチャーパークでは、

メガジップ、メガジャンプ、メガウォール、メガクライムを楽しむことができます。

 

メガウォール

 

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これはロッククライミングですね。

15mほどの高さがあります。誰もしている人はいませんでした。

日本でもできますし、あえてここでしなくてもいいかもしれません。

 

メガジャンプ

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15mの高さからジャンプします。

実際に飛びましたが、やっぱり結構な高さでした。

飛ぶ瞬間だけ一瞬自由落下を感じますが、すぐにワイヤーが効いてきて減速します。

バンジージャンプは怖いけどって方にはオススメです。

思ったより怖くありませんでした。

ただ、15mから飛び降りる感覚は楽しいですよ。

 

メガクライム

5m、10m、 15mと高さが3段階あり、自由に選択することができます。

障害物を越えながら、一周を目指します。

小学生くらいの子から、大人まで楽しんでいました。

結構難しそうだし、楽しそうです。

ワイヤーがしっかり繋がっているので安全なんですが、ロープを渡るスリルを感じることができます。

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15mの高さって結構高いです。

親御さんが下からこどもを見守っています。

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こどもはとても楽しそう

 

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メガジップ

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最大のメインアトラクションのメガジップです。

ワイヤーが続く先の海岸まで時速約60km/hで450mを一気に駆け下ります。

 

滑走しながらの写真撮影も可能です。

ただ、ケータイを単体で持つことはダメみたいで自撮り棒などがあればOKのようですのでご注意ください。

デジカメなどは手に紐をかければ大丈夫ですし、一眼レフも首からかけていれば問題ないです。

メガジップで下る前にスタッフの方が写真を撮ってくれます。

おっさん1人で写真にピースする辱めを受けましたが気にしません。

 

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ゴール地点より写真を撮りました。

メガジップを体験した口コミ通りで

 

もう、めちゃくちゃきもちいいーーーーーーーーー

もう一回滑りたい!!!

 

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ゴール地点から受付まで徒歩で帰っている途中もどんどん人が流されていきます。

みなさん結構な絶叫をあげてらっしゃいました。

 

終了後は記念写真販売とバッグ、ベルトを返却

終了後はバック、ベルトを返却して終了になります。

上で撮った写真はすぐその場で現像してくれてお土産として販売しています。

パソコンから自分の写真を見つけて、欲しいものがあれば注文する仕組みです。

 

1枚 S$ 15.00

2枚 S$ 28.00

3枚 S$ 36.00

で販売しています。旅の記念にいいかもしれません。

私はお一人様で悲しいので、写真すらみていません。

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 メガアドベンチャーパークは子供も大人も安全に楽しめる素敵な場所

いかがでしたでしょうか。

メガアドベンチャーパークは大人から子供まで楽しく遊べる施設で、行って損はない場所だと思います。

私ももう少し子供が大きくなったら一緒にきたいなと思います。

 

シンガポールの屋台村「ラウ・パ・サ・フェスティバル・マーケット(Lau Pa Sat Festival Market)」〜SINタッチ修行記録〜

シンガポールのラッフルズプレイスにある巨大ホーカーズである

ラウ・パ・サ・フェスティバル・マーケット(Lau Pa Sat Festival Market)」

 

「ホーカー」というのは屋台を意味していて、屋台村と考えていただければわかりやすいかと思います。席数も2500以上あるとのことで、まさに巨大屋台村です。

元々ホーカーセンターという150年以上歴史をもつ旧屋台村「テロック・エア・マーケット」(?)が、2014年にリニューアルされて、現在の姿になっています。 

 

ラクサチキンライスといった現地のシンガポール料理はもちろんのこと、インドカレーや中華料理、フルーツジュース店、パン屋さんなど様々な食べ物を手頃な価格で堪能することができます。

 

夜は多くのサラリーマンで賑う、地元の方からも愛されている場所です。

 

 

 

住所・電話番号

Lau Pa Sat Festival Market(ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット)
adress 18 Raffles Quay Singapore 048582     

phone:+65 6220 2138


アクセス

 

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MRTのEstwastline にあるラッフェルプレイス(Raffle Place)駅から徒歩5分程度でいけます。

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ラッフェル駅に到着後、Iの出口からでればOKです。

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上がって道なりに進んでスタバの横を通り過ぎ

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 横断歩道を渡ると到着です。時間にして約5分

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ラウパサに到着 

到着時はまだ10時30分くらいで

全ての店が空いている訳ではありませんでした。

中も閑散としています。

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中の雰囲気はこんな感じ

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まだ2014年にできたばっかりなだけあって、清潔感があります。

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店先で開店準備を進めているおばさまがいます。

この風景が海外感あってアジア来たなって思えてすごく好きです。

 

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MUGIHOというパン屋さんは朝も営業中でした。

こちらは日本系列のお店のようです。名前からしても確かにそんな感じです。

 

店自体の構造はこのようになっていて、いろんなお店がみられます。

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FRAGRANCE GARDEN CHICKEN RICEでチキンライスを食べた

 今回はこちらのfragrance garden chikin riceさんのチキンライスをいただきました。

 

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Chikin rice  S$4.00

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あっさりしてるけど味はしっかり付いていてとても美味しい。

有名店のチキンライスも美味しいんでしょうけど、屋台で味わうチキンライスも十分美味しいです。

 

食べ終わると目の前で食事をしていたおじさまがさっと私の食器を片してくれました。

実はマリーナベイサンズから徒歩約2km歩いてきたのもあり、とても体に沁みる味でした。

是非また食べたい。

混雑時の場所取りの方法

現地の方はポケットティッシュで席を確保したりするようです。

今回この知識は全く生きず。

 

日没後には焼き鳥通りが出現

日没後にはラウパサ北側のBoon Tat Streetに焼き鳥(サテ)の屋台が立ち並び、

サテ通りに変身します。

屋台で焼き鳥にビール。。。。

最高です。次こそは行きたい

まとめ

シンガポール屋台村 ラウパサ についてでした。

リニューアル後は、少々値上がりした店があって一般的な屋台よりは少し高めの値段設定のようですが、それでも十分コスパよく食事が可能です。

もしシンガポールに行かれる際は是非行ってみて下さい。

【宿泊体験記】「変なホテル東京銀座」に泊まってみた。

 

変わり続けることを約束する「変なホテル」をご存知ですか?

「変なホテル」は、先進技術を導入したロボットたちが、受付などのフロント業務を行なっているホテルで、HISが運営するホテルグループの一つです。

最近ではメディアに取り沙汰されることも多く、「BBC」や「ABC」などでも報道されています。また、「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネスにも登録されてるようです。

一番有名なのはハウステンボス内の変なホテルで、こちらでは恐竜が受付をしています。

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こんなフロントにだったらなんだかワクワクしませんか??笑

 

そして

今回2018年2月1日にオープンしたばかりの「変なホテル東京銀座」に宿泊しました。

折角ですので、そのレビューをさせていただきます。

 

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基本情報

公式サイト

www.hennnahotel.com

住所・予約電話番号

〒104-0045 東京都中央区築地2-2-1

変なホテル東京 銀座 予約センター

050-5894-3771  (毎日10:00-18:30  12/31,1/1を除く)

※電話予約の場合、一部屋あたり1000円別料金がかかります

※また、電話予約の場合、事前入金が必要とのことです。

 

駐車場

平日 2500円/泊

土日祝 3000円/泊

3台分しかない上に予約不可のようです。

ご利用を考えていらっしゃる方はお早めにチェックインされてください。

アクセス(新富町駅から約2分)

最寄駅は新富町駅ですが、築地駅からも徒歩数分の距離にあります。

築地駅からは4番出口から道なりにまっすぐ進めばOKで

新富町4番出口をでて、Uターンしてファミマを過ぎれば変なホテルにつきます。

 

 「PAYTO」

1階は「PAYTO」というbar&cafeが併設されています。

朝食会場もこちらです。

 

実際にいってみた

変なホテル到着まで

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新富町駅出口から出て 

 

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ファミマの横をすぎると

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すぐ目の前に現れます。

九州→羽田で、電車を乗りついでやっとの到着です。

羽田からだと築地駅の方がアクセスしやすい時間帯があります。

今回私も築地から歩いていきましたが、5分程度歩く時間が増えるだけでそんなに負担じゃありませんでした。

 

本当に変なホテルって書いてあることに違和感を感じずにはいられません。笑

 

入り口にはPAYTOの看板もあります。

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チェックイン

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タイミングの問題かとは思いますが、受付はアジア(韓国か中国の方かな?)のツアー客でいっぱいでした。

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平日の宿泊でしたが、既に満室とのことでした。

 

受付業務は全てロボットなのかと思っていましたが、

「まずこちらで受付をお願いします。」

と受付スタッフの方に案内されます。

受付スタッフは3人くらいいらっしゃいました。ツアー客の方々をさばくのにとても忙しそうにされておりました。

予約の確認が終わりましたら、いよいよロボットとご対面です。

綺麗な受付お姉さんロボット

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「いらっしゃいませ」

とお姉さんが丁寧に挨拶をしてくれます。

瞬きもするし、喋る時に口もそれ風に動きます。

なかなかリアルです。

左のタッチパネル型のデバイスを使って支払いを済ませます。

もし使い方がわからなくてもサポートスタッフの方が近くにいらっしゃるから大丈夫です。

領収書にはバーコードが付いていて、スマホ専用アプリで読み取れば

玄関キーや部屋のキーとしても使用可能です。

ちなみにこのバーコードは1度しか読み取れず、誰かにスキャンされても他の人に悪用されないようセキュリティにも配慮されています。

(複数人でバーコードを発行することも可能なようです。)

 

支払いを済ませると、丁寧にお礼をしてくれます。

近くでもみてもリアルだし、綺麗です笑

ちなみに英語も喋ってくれます。

(他の機種では4ヶ国語対応のものもあるそうです。)

 

「PAYTO」

変なホテル1階に併設されているバーです。

店員さんが2名ほどいらっしゃいました。

 

メニュー表がこちらで

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この券売機で食券を買うシステムです。

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バーの様子はこんな感じ

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ラム酒専門店のバーである「Bar Lamp」の中山篤志氏がセレクトを監修した、300種類を超えるお酒を楽しめるBarとなっております。

営業時間

朝食 06:30-10:00

夕食    17:00-23:00(L.O 22:30)

 

今回は別件の予定が入っており、利用しようと思ってはいましたが、閉店時間が23時と比較的早く、帰宅した時にはすでにしまっておりました。

 

「その他設備」

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ランドリールーム&自動販売機

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お値段も良心的です

 なぜかガチャガチャ

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 お部屋の様子

今回はシングルルームに宿泊いたしました。

内装は一般的なビジネスホテルと大きな違いはありません。

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ユニットバス

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ベット

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枕もとにUSBコンセントも完備

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テレビ

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こちらのテレビはchromecastが備え付けられており、handyと連動させてyoutubeを観ることもできます。

 

 

まだ営業したばかりということもあり、室内はとても綺麗です。

変なホテルの特徴!「LG stayler」と「handy」

 

各部屋1台完備 クローゼット型ホームクリーニング機「LG stayler」

 

今回私がこちらのホテルを宿泊先として選んだ一番の理由が「LG stayler」でした。

実は結婚式のために上京したこともあり、できるだけ綺麗な状態でスーツ を維持したかったのです。

自室の部屋でニオイ・しわ・ほこり・花粉をリフレッシュできるという優れものです。

楽天で調べてみると価格も20万円弱します。

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部屋の一番奥においてありました。

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結構大きいです。横に説明書が書いてあるのでそちらを読みながら操作します。

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全てタッチパネルです。

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中はこんな感じ

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服をセットしてあとはボタンを押すだけ

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1クール48分でまわるようです。

 

 

実際の仕上がりは確かに綺麗

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飛行機内でスーツカバーに入れ入っていたので、多少折り目がついていたズボンも全くシワなく、アイロンかけたてみたいに綺麗です。

シャツもピシッとなりました。

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ニオイもありません。

むしろ、ふわっと石鹸のような清潔感ある香りに包まれたような優しいニオイがします。

仕上がりはとても満足のいくもので、感動してしまいました。

 

無料で国際電話かけ放題のモバイル端末「handy」

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こちらの「handy」は無料で国際電話がかけれるだけでなく、スマートフォンとして利用可能で、画像や動画をダウンロードすることもでき、インターネットも使用できます。また、宿泊中は部屋の外へ持ち出しも可能です。

部屋番号で外でも客室間の通話ができます。

さきほどのテレビのchromecastと連動して使用することもできます。

 

 

実際のhandyがこちらです。

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説明書も横に置いてあります。

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説明書をみながら散々いじってみました。

とりあえず触ってみました。

 

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頑張りはじめて約30分。。。

もういいや

めちゃくちゃ扱いが難しい

もういいっす、という気持ちになりました。

使いこなすまで時間がかかりすぎます、これは。

説明書みながらでもなかなか先に進まない現実。

よく考えたら、普通でも自分のものではないスマホはなかなか使いにくいものです。

どれだけの人がこの宿泊の間で本当にhandyを使えるのだろうか。

疑問が残ります。

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といいますか、そもそも初期設定が中国語でそこからつまづきましたし。

やはり海外の方の利用が多いのでしょうか。

 

 

 

受付ロボットは夜も眠らない

当たり前の話かもしれませんが、機械のお姉さんは24時間ずっと座り続けています。深夜に帰ると、しんとしずまったフロントに瞬きの時にするウィーンカシャンといった機械音が響き渡ります。

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誰も見ていないので、しばらく眺めてしまいました

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本物だったら捕まっているかもしれません。

 

 朝食

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テイクアウトして部屋で食べるシステムになっています。

人件費を極力かけないためか、簡単なものでした。

まとめ

 いかがでしたでしょうか。

ホテルとしてはとても面白いものではありましたが、時代が先駆けすぎて追いつけない点も若干ありました。

ただスーツは確かに綺麗になりましたし、部屋も綺麗です。

handyは海外の方とかあると便利かもしれませんね。

国内の方があえて利用するメリットはあまりないかもしれませんが。

「変なホテル」は話題性もあるのでみなさんも一回くらい泊まってみてはいかがでしょうか。損はないと思います。

ちなみに2018年10月3日には東京羽田店もオープンするみたいです。

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もしよかったらぜひ行かれてみてください。

羽田空港で着替えができる場所・更衣室をご紹介します

 

「羽田空港で搭乗までに着替えたい!!」

「キャリーケースの中身を整理したいけど、あまり人前では開けたくない」

そう考える時ありませんか。

国内線・国際線いずれの場合でも、そう考えてらっしゃる方は少なくないと思います。

多目的トイレや個室トイレに着替え台があったりしますが、かなり窮屈な中で着替えなければなりませんし、若干不衛生な感じも否めませんよね。

 

「都合がよい更衣室があればなー」

とお考えの方のために、3ヶ所ほど着替えが出来る場所がありましたので、ご紹介させていただきます。

 

※もしよろしければこちらの記事も読んでみてください

 

www.hekichi-miler.com

www.hekichi-miler.com

www.hekichi-miler.com

 

 

 

 

そもそも羽田空港国際線ターミナルに無料の更衣室はない

そもそものお話として、着替えがしたい時って国際線利用の方が多いかと思います。飛行時間も長いですから、より快適な服装で搭乗に臨みたいですよね。

しかし、現実として一番需要があるであるはずの国際線ラウンジには更衣室はありません。

 

なので、残念ながら国際線ターミナルで着替えるには多目的トイレか有料の個室を利用するしかなさそうです。

 

ここで有料の着替え場所をご紹介します。

 

リフレッシュルーム トランジットホテル内

 

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国際線ターミナル3階出発ロビーに隣接するザロイヤルパークホテル東京内 トランジットホテルにショートステイすることができます。

 

トランジットホテルのリフレッシュルームではソファとテレビ、シャワールームを完備した部屋を1時間単位で貸し出しています。

料金は1時間あたり2000円で、以降30分ごとに1000円ずつ加算されます。

アメニティも充実しておりますので、やや値は張りますが、じっくり休まれたい方にはオススメです。

 

 

第1ターミナル隣接の「ファーストキャビン」

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次にご紹介するのが、第1ターミナル1階到着ロビーと直結しているホテル「ファーストキャビン」です。

こちらはファーストクラスの部屋を1時間あたり1000円でショートステイとして利用することができます。着替えだけでなく、シャワーや喫煙などくつろぎスペースもあるのでリラックスした1時間を過ごすことができるはずです。

ちなみに、ビジネスクラスは1時間あたり800円で利用できるんですが、ビジネスクラスは2時間からの利用しかできません。

また、19時から翌10時までは宿泊のみの受付となるため、時間制限があることも気をつける必要があります。

 

 

第1ターミナル1階ロビーに無料の更衣室がある!!

国際線ターミナルにも、第2ターミナルにもない無料の更衣室が実はあります!!

私も基本ANAユーザーでしたので、第1ターミナルはなかなか利用しないこともあって全然気付きませんでした。

ご存知の方もたくさんいらっしゃるかとは思いますが、改めてご紹介させていただきます。

 

正式には多目的レストルームといいまして、

フィッティングルームだけでなく、パウダーコーナー、授乳室、子供用トイレ、盲導犬などの補助犬専用トイレなどが設けてあるそうです。

2016年3月31日から運用が開始されているようで、まだ認知度が低いのかもしれません。

 

場所は、第1ターミナル1階到着ロビー南ウイングエスカレーターのすぐ横にあります。

 

多目的レストルームに実際にいってみた

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エスカレーターのすぐ横にあります。

外観はこんな感じ。

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男子女子でわかれており、トイレを過ぎてさらに奥に進むとドレスアップルームが現れます。

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更衣室です。

奥はカーテンで仕切られた個室が二ヶ所あります。

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手前のドレスアップルーム(?)にも鏡はあるものの仕切りはありません。

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カーテンの中は衣類店のフィッティングルームを広くしたような形になっており、靴を脱いだ後のスペースも十分確保できます。

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土足側のスペースも広く設計されており、私のキャリーケースも比較的大きいものなんですが、余裕で広げることができました。

 

 

たまたまかもしれないが、20分以上誰もこなかった。

次の方が来られたらすぐに移動できるようにとは思いつつ、荷物の整理を行なっておりましたが、時間帯で運がよかっただけなのか、フィッティングルームにはほとんど人が入ってきませんでした。

また、私が使用している間も、反対側はずっと空室のままでした。

本当に穴場をみつけてしまったような気持ちです。

※ただし女性用の方が需要が多いかもしれません。(ご注意ください)

 

しかし、これだけ十分な広さの仕切られた空間を無料で使用できることを考えると、とてもおすすめできる場所だと思います。

 

国際線利用の時でも、無料の周回バスがありますので、時間に余裕があれば第1ターミナルまで移動してご利用されるのも悪くないと思います。 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

もし羽田空港で着替えたいって方がいらっしゃいましたら、是非ご利用されてみてください。

ラウンジが使える方はあまり問題ないでしょうが、チェックイン前に着替えが出来ると、汚れた衣類もキャリーケースの中に入れることができる点は便利ですよね。

どなたかのお役に立てば嬉しいです。